三良主義
● 自己に良く
― 永久的安定発展 ―
当社の経営理念の一つ、「自己に良く」とは、必要かつ適正な利潤の確保を計る会社の姿を追求することです。そのために、社員一同、法と規則を遵守し、良識と品格のある行動を実行してまいります。
● 相手に良く
― 関係者集団の向上発展 ―
「相手に良く」とは、企業関係者の公平なる生活向上を図る会社の姿を追求することです。私たちはお客様のご要望をメーカー様にお伝えし、協力会社として共に発展していくことを目指しています。
● 社会に良く
― 社会的存在価値の向上 ―
「社会に良く」とは、地球環境に配慮した企業活動をする会社の姿を追求することです。地球環境に配慮し、お客様が求めているものをご提供できるよう、業務に取り組んでまいります。
事業と組織を高める5C活動
浩洋産業では、社員の潜在的能力の向上を図るため、各種研修、社員教育等、常に自己開発の機会と場の提供を心がけ、また、組織の活性化の原動力とした“5Cの活動” を軸に、積極的な活動を展開しております。当社を含む平泉グループのロゴはこの5Cを表しています。
世界標準の環境ISO認定
浩洋産業では、社会の現状を見つめるなかで、環境への具体的な取り組みと意識改革が必要不可欠となるものと考え、2003年12月にISO14001を取得しました。
企業経営理念である三良主義を環境保全活動において考え方の原点とし、この考え方をもとに、地球環境保全を経営方針の重要課題のひとつとして位置づけ、環境経営に積極的に取り組み広く社会に貢献していきます。
環境リスクの低減・回避
環境関連諸法規の遵守
環境管理システムの継続的改善
環環境活動を通したコスト低減
環境方針の周知と公開