CSR基本方針
私たち平泉グループは、経営理念である「三良主義」に基づき、CSR基本方針を制定するとともに、事業活動を通じて、持続可能な社会と未来の実現に貢献してまいります。また「人権」「労働」「環境」「腐敗防止」の4分野からなる国連グローバル・コンパクト10原則を支持いたします。
● 人権
原則-1人権擁護の支持と尊重
原則-2人権侵害への非加担
● 労働
原則-3結社の自由と団体交渉権の承認
原則-4強制労働の排除
原則-5児童労働の実効的な廃止
原則-6雇用と職業の差別撤廃
● 環境
原則-7環境問題の予防的アプローチ
原則-8環境に対する責任のイニシアティブ
原則-9環境にやさしい技術の開発と普及
● 腐敗防止
原則-10強要や贈収賄を含むあらゆる形態の腐敗防止の取組み
地球環境への配慮(Contributions to the Global Environment)
企業活動のあらゆる面において地球環境の保全に努め、持続可能な発展を目指します。(IS0 14001:2015 認証取得)
人権・従業員の尊重(Respect for Human Resources)
事業活動に関わる全ての人々の人権、個性、価値観を尊重し、差別を行いません。また、人材育成を通じて、従業員の人格・ 1固性 ・自主性を尊重します。そして、労働法を遵守し、安全で働きやすい職場環境の確保と、個々の従業員の自主性や創造性を発揮できる豊かな職場づくりを目指します。
社会貢献活動(Contributions to Society)
社会の一員として、より良い社会の実現に向けて積極的に社会貢献活動を行います。 また、従業員による自発的な社会貢献活動を支援します。
ガバナンス(Corporate Governance)
お客様や社会から信頼される企業であり続けるため、コーポレート・ガバナンス体制を確立し、経営の健全性、効率性、透明性、実行性を高めるように努めます。